世界一まずい飴と高い飴

1 min

飴はお米やコーンスターチなどの作物由来のデンプンを糖化して作った甘いお菓子のこと。べっこう飴やのど飴、りんご飴など様々な飴があります。

ちなみに、世界一美味しい飴に関しては、それぞれで好きな飴を世界一美味しいと紹介していることはありますが、今のところ皆が認めるような飴はありません。世界一に輝いた果物をりんご飴のようにして世界一美味しい○○飴として売り出されることはあるかもしれないです。

それでは、世界一まずい飴と高い飴についてお伝えします。

世界一まずい飴

世界一まずい飴はフィンランドの「サルミアッキ」です。原料は塩化アンモニウムとリコリス(甘草の一種)で、強い塩味とアンモニア臭があります。

風味を大事にする日本人にとって特にまずい飴で、吐き出してしまう人も少なくないでしょう。

サルミアッキがまずいというのは有名で、Youtubeでもときどきネタにされています。

サルミアッキだけを食べても企画が弱めで、他のまずいお菓子と比べたり、ドッキリ要素があったりなど工夫がないと数字が伸びにくくなっています。

世界一高い飴

世界一高い飴はpapabubble(パパブブレ)が限定販売していた「仏像キャンディ」です。2017年11月1日~15日に81000円(税込)で観賞用として販売されていました。

常時販売されている商品ではなく、観賞用ということで今後さらに高い似たような商品が出る可能性はありますが、2021年10月現在は最も高く販売された飴です。

珍しくて高い飴が販売されたということでヒカキンさんがネタにしていました。

飴は単価が安く、1つで高くても数百円を超えることはめったにありません。世界で最も高いキャンディを紹介している動画もありましたが、20ドル(2200円 ※1ドル:110円換算)でした。

もしこれよりも高い飴が出たとしても、今回のようにデザイン料が高いものや箱や持ち手の部分に宝石が使われているなどが限定販売されるというパターンになりそうです。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA